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派遣の仕事を中心に様々なものを紹介していきます。

日雇い派遣の実態と生活スタイル。メリットとデメリットは?

日本には様々な労働スタイルがあります。

正社員を始め、フリーランス、契約社員、派遣社員、フリーター、そして日雇い派遣など。それぞれの労働スタイルごとにそれぞれのメリットやデメリットがあり、それぞれの生活スタイルがあります。

日雇い派遣での生活スタイルの特徴というと、やはり所得の少なさというのが全面に出てきます。

日雇い派遣の生活

日雇い派遣の生活は、とにかくお金が使えません。

給料も時給計算になっているし、その時給も高くてせいぜい1000円ぐらいです。その上交通費、仕事のための道具などは全て自費になり、さらには他の労働形態と同じく給料から社会保険や税金も引かれます。

1日8時間働き、1カ月で20日働いたとしても16万前後しか稼げずその上交通費や各種税金なども引かれるので手元に残るお金は12万前後しか残りません。

さらに、そこから水道ガス光熱費・通信費・家賃なども引かれたら、生活できるお金はわずかしかなく、娯楽に使えるお金も全然ない状態です。

毎日毎日お金のことが頭をよぎりますし、その上日雇い派遣は毎日職場が変わることもざらにあるので、次の日の職場の行き方や場所も調べたりと他の労働スタイルにはないことも考えないといけません。

派遣会社が仕事を紹介してくれなければ、1カ月先に生きているかわからない状況なので、毎日を必死に生きるというのが一言で言う日雇い派遣の生活になります。

日雇い派遣のメリット

日雇い派遣の生活は想像を絶するものですが、1日ごとに職場が変わるという仕事スタイルは正社員やフリーランスやフリーターなどにはないメリットもあります。

人間関係も考えなくていい

1日ごとに職場が変わるということは、人間関係はその日限りだとも言えます。中々「人と打ち明けられない」とか「人に気をつかうのが嫌」という人にとって楽な場所とも言えるでしょう。

その上仕事内容も1人で淡々とする仕事が多く、他の人とコミュニケーションをとらなくてもいい仕事が多いので、自分のペースで仕事ができる環境は人間関係を考えるのが嫌な人にとって天国かもしれません。

様々な職場・仕事を経験できる

1日ごとに仕事が変わるということは、様々な職場や仕事を経験できると言う事もできるでしょう。

ずっと続けていれば1カ月で10何カ所の職場に行けて、仕事もその分できます。様々な職場の環境を知る、仕事を経験することが出来れば、別の場所で生かすこともできるでしょう。

ブログなどを使って、仕事で学んだことを発信してみてもいいし、将来会社を経営する立場になれば、色んな職場で働いた経験はタメになると思います。

毎日違う人と会える

これは人によってはデメリットになるし、メリットにもなります。

職場は毎日変わるので、毎日会う人も変わります。十人十色という言葉があるように、人は1人1人考え方が違うので、毎日違う人会って話して考え方を知れるのは非常に楽しいことです。

考え方を知れば、それはそれでビジネスやプライベートに生かすことも出来ます。

日雇い派遣のデメリット

日雇い派遣のデメリットは冒頭の「日雇い派遣の生活」でも書きましたが、やはり金銭面のものが多いです。

お金がない

一番のデメリットはやはりお金です。別のビジネスをしながら日雇い派遣を行っていれば特に問題はありませんが、日雇い派遣1本だと誰しもがこの問題にあたるでしょう。

お金がなければ、物を買うことも出来ないし、旅行に行くことも出来ないし、美味しいご飯を食べることも出来ません。

欲求を満たすことが出来なければ、ストレスも溜まりますし、精神状態はかなり悪くなります。

社会的信用が得られない

社会的な信用もデメリットになるでしょう。ローンを組んだりとかクレジットカードを作ったりとか社会的信用を必要とすることに対しても、日雇い派遣の立場だとほぼほぼ却下されてしまいます。

これも金銭が絡んでくる話ですが、現状の社会制度だと仕方のないこととも言えます。社会的信用が得られないことで、出来ることが狭められてしまうこともデメリットと言えるでしょう。

まとめ

日雇い派遣の実態としては、金銭という問題が常につきまとってきます。何か他のビジネスをしながら、日雇い派遣をしている人にとってはほかの労働スタイルにはないメリットもあり、天国に見える人もいるかもしれません。

ただ、ビジネスをしていない人にとっては「その日暮らし」になり、毎日を生きていくことに必死という状況になってしまい地獄に見えるかもしれません。

人によって状況が変わるというのが派遣社員の実態と言えるでしょう。

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